ライスポット

【ライスポット】ストウブとの使い分け

鋳物ホーロー鍋というと、ル・クルーゼ、ストウブ、シャスールなどありますが、私はストウブを8年ほど使っています。

確かその時はシャスールをあまり見かけず、ル・クルーゼとどちらにするか迷ったのですが、見た目のタフな感じでストウブ(黒)に決めました。

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ストウブを買ってすぐこの本も購入し、今でも時々開いて参考にしています。

長年我が家のエースとして活躍していたストウブが、このところはライスポットに取って代わられていますが、この料理はストウブの方がいいかな…と感じることもあったので紹介します。

  1. スープ系
  2. ジャム
  3. きんぴら

 

1.スープ系

ライスポットでは、スープ系を作るときもまず無水調理をし、野菜などの材料から水分を引き出した上で水などを追加することを推奨しています。

この方法は、素材からの旨味をぐっと引き出してスープに溶け込ませるのですが、

「ちょっと野菜がスカスカかな・・・・・・」(個人の意見です)

これはあくまで好みの問題となりますが、ポトフなど、野菜の食べごたえも感じたい!

という料理のときは、ストウブで作ったほうが好きです。

 

2.ジャム

ジャムというと、弱火でコトコト・・・・・・のイメージですよね。

それならライスポットがいいんじゃない?と思われるかもしれませんが、

Eテレ『ゴーゴー!キッチン戦隊クックルン』にお菓子研究家のいがらしろみさんが出演したとき、強火で一気に仕上げる方法を紹介していました。

強火で一気に仕上げる方法だと、色がきれいに残るそうです。

試してみたところ、確かにそうでした。というわけでジャムを作るときはストウブを使っています。

 

3.きんぴら

途端にピンポイントな感じになってしまいますが、きんぴらです。

要するに、弱火でじっくり・・・という場面がないものですね。

炒め→多少蒸らし→水分を飛ばす

といった調理工程のものは、火加減をアナログで変更できる方が勝手が良いと感じています。

(ライスポットは「極弱火・弱火・中火」の三段階)

 

以上、ライスポットとストウブをどのように使い分けているか、私の場合でした。

参考になりましたら嬉しいです。

その他「これも!」というものを見つけたら追加していこうと思います。